ウィンドウドラッグ時に白い線が残らないようにする(WindowsXP)
相変わらず時代錯誤的にWindowsXPを使っているわけですが、こないだOSの再インストールをして以来、妙な現象に悩まされるようなりました。
それが「重なったウィンドウをドラッグすると白い線が残る」という現象です。
具体的には以下のような感じになります。
これが思ったより不便です。たとえばブラウザ上のデータをエディタやエクセルなどにメモしたい場合に、ウィンドウをドラッグすると白い線で文字が読めなくなったりして困りものです。
というわけでググったところ、解決策がMicrosoft公式にちゃんとありました。
・[Windows クラシック] テーマ適用時にウィンドウの一部に白い線が残る - Microsoftサポート
上記リンク先の手順で「ドラッグ中にウィンドウの内容を表示する」チェックボックスを外すことで白い線が表示されないようになります。
WindowsXPでなおかつクラシックテーマ利用時のみの現象ということですが、もし同じ現象で困っている方がいたら参考にしてください。