Pocketから読書量上位5%に入ったとのメールが届いてました

あとで読むサービスとしてイチオシしているPocketから、今年(2013)の読書量が、ユーザー全体の上位5%に入ったということでお祝い(?)メールが届きました。

読んだ単語数が545,298語とのこと。英語ではないので、どのように単語を換算しているのか不明ですが、小説のグレートギャツビーに換算すると11.5冊分とのこと。こっちの方が分かりやすいですね。

上位5%と言われて一瞬なんだかすごいような気もしましたが、いまやPocketのユーザー層は全世界1000万ユーザーらしいので、50万人以内。まあまあという感じでしょうか。それにグレートギャツビーは昔野崎訳の方で読んだことがありますが、かなり薄いですよね。まあ、月に1冊弱程度はちょっとした本を読んだ、というところです。

Pocketの使い方としては、PCで記事やページを登録しておいて、スマホタブレットであとで読むという感じです。とくにPocketで登録しておいた記事は、WiFi環境でダウンロードしておけばSIMなしの端末でもどこでも読めるため重宝しています。ほとんど通勤と寝る前にベッドでちょこちょこと読んでいます。詳しいおすすめポイントについては、以前に記事にもしています。

・あとで読むサービス「Pocket(旧Read It Later)」が素晴らしい5つの理由

ちなみに上位1%の人はどのぐらい読んでいるのか少し気になりましたが、ちょうど同じネタで記事を書いてくださっている方がいました。

・あとで読むサービス「Pocket」から上位1%のリーダー(読む人)と認定されました。 - Rondo

上記の記事によると、3,909,364語とのことなので約7倍ですね。小説換算でも7冊近いわけで、なかなかの量です。来年は1%とはいわずとも、3%ぐらいには入れるようにしたいです。